SIGH/INFIDEL ART

SAMAEL/CEREMONY OF OPPOSITES

スイスの悪魔。CELTIC FROSTやBATHORYのミッドテンポな曲からの影響を感じさせます。すべてのリフが奇跡的なくらいキャッチーで雰囲気があってカッコイイ。サンプリングもうまくはまっているけど、やはり何よりもリフが強力。ノリもいいし。

ULVER/BERGTATT

探していたULVERの１、３作目を手に入れたおかげでまたブラックメタルブームが巻き起こっているのです（自分の部屋で）。寒々しく轟々と。

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ギプス付きの状態なので色々本等めくってみる。ドールはやっぱり面白いな！新年号からネパールのシーンレポートをやっていたのにも感動したが、ここしばらくずっといい特集が多いように思います。ジョルジオ・モロダー版メトロポリスのパンフを借りる。手塚治虫が解説書いてるよ。そしてスーサイダルの一枚目はGlen E.Friedman（FuckYouHeroes）プロデュースだと今頃気付く。

ブロークンボーンズ

モガ・ザ・￥5のライブ素晴らしかったよ！

Wonderland

何とか仕事の切りがつき高校の文化祭に行く。先生方と生徒達が一緒にバンドやったり踊ったり走り回ったり夢のようだった。いろんなエネルギーと視線に触れた。闇雲さや感動や体育館全体が息を飲む時間や不思議に大人びた達観や恋や性や躊躇や威嚇やなんやらかんやら。行ってよかった。自分が通っていた高校は本当につまらなかったんだと感じる。大須でレンタル落ちしたVHSを大量に扱う店を発見。一時間以上過ごしてマイケル・ウィンターボトム監督「ひかりのまち」を購入。この人はロック好きである、というところを含めて共感できるところが少ないのだけれどこの一本は劇場で観てて涙が出ました。単にそういう気分だったのかもしれない。漫画の持ち込みに行っていた恋人が帰ってくる。ヤングユーはもうなくなるそうです。地下のギャラリーを見に行く。地下駐車場を改造した船底のような不思議な空間。共通の知り合いがいることやいくつかの接点があってしばらく話をする。今日の一枚：MARTYRDOD/IN EXTREMIS重くドラマティックなダークスラッシュにブラックメタリックな怪鳥Voというおなじみのやつ、しかしかっこいい。

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リンダリンダリンダを見た後、今池まつり（商店街の夏祭り）でダンスビーチのライブ。出店の並ぶ夜の商店街を音の聞こえる方へ走って向かう。スケジュールが巻いていたようで数曲しか見れず。ネイキッド・レイガンのカバーをやったそう。最前列ではおばあさんがヘッドバンギング。岡崎以上に境目の無い客層で楽しくなる。